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『ウィトゲンシュタイン 『哲学探究』という戦い』(2025年に読んで良かった本 5/5)

index 2025年に読んで良かった本(AI時代に人間を考えるための)1/5 『デカルトの誤り』 『脳の本質: いかにしてヒトは知性を獲得するか』(2025年に読んで良かった本 2/5) 『ハチは心をもっている: 1匹が秘める驚異の知性、そして意識』(2025年に読んで良か…

『オートポイエーシス: 生命システムとはなにか』(2025年に読んで良かった本 4/5)

index 2025年に読んで良かった本(AI時代に人間を考えるための)1/5 『デカルトの誤り』 『脳の本質: いかにしてヒトは知性を獲得するか』(2025年に読んで良かった本 2/5) 『ハチは心をもっている: 1匹が秘める驚異の知性、そして意識』(2025年に読んで良か…

『ハチは心をもっている: 1匹が秘める驚異の知性、そして意識』(2025年に読んで良かった本 3/5)

index 2025年に読んで良かった本(AI時代に人間を考えるための)1/5 『デカルトの誤り』 『脳の本質: いかにしてヒトは知性を獲得するか』(2025年に読んで良かった本 2/5) 『ハチは心をもっている: 1匹が秘める驚異の知性、そして意識』(2025年に読んで良か…

『脳の本質: いかにしてヒトは知性を獲得するか』(2025年に読んで良かった本 2/5)

Index 2025年に読んで良かった本(AI時代に人間を考えるための)1/5 『デカルトの誤り』 『脳の本質: いかにしてヒトは知性を獲得するか』(2025年に読んで良かった本 2/5) (本記事) 『ハチは心をもっている: 1匹が秘める驚異の知性、そして意識』(2025年に…

2025年に読んで良かった本(AI時代に人間を考えるための)1/5 『デカルトの誤り』

intro もう何年も前になるが、何かのフォーラムで人酷似型ロボット/アンドロイドの研究で知られる石黒浩教授の講演を拝聴した際に、氏が今の研究を志すに至ったエピソードとして、幼い頃に親から「もっと人の気持ちを考えなさい」と言われた時に「"人"、"気…

INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL 2025 覚え書き

韓国の仁川で開催されたロックフェス、INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL 2025 に行ってきたので諸々の覚え書きを記します。 note.com このように先達の情報がありとても助かったので次に繋げたいのと、昨年とは変わっている部分もあるのでそれも伝えておきた…

読書メモ:ヤスパース『哲学入門』 (&友川カズキ氏のライブレポ)

4月にヤスパース『哲学入門』のオンライン講義を週1で受けていて、延べ10時間以上話を聞いたのに冒頭の50pぐらいまでしか進まなくてヤバかったが、哲学書をガチで読み出すと、「本を読み終わる」という事の意味が大分変わって来て、その時の自分が読み取っ…

読書メモ:「見えない都市」を歩く: 文学で旅するイタリア 和田 忠彦

「見えない都市」を歩く: 文学で旅するイタリア 作者:和田 忠彦 NHK出版 Amazon 文学作品に描かれた都市を読み解きながらイタリアの各地を旅するという趣向の素晴らしい一冊。タイトルに挙げられており、本書を貫くモチーフともなっているイタロ・カルヴィー…

読書メモ:『ウィトゲンシュタイン 『哲学探究』という戦い』 野矢茂樹著 (後編)

(前編からの続きというか補足) もう一つ、これはやや余談じみた話として、「言語は使用されて初めて意味を持つ」という議論で思い出したのが、中世哲学研究で知られる山内志朗の『天使の記号学』(岩波現代文庫、2019)のことだ。この本の中で、「天使にも…

読書メモ:『ウィトゲンシュタイン 『哲学探究』という戦い』 野矢茂樹著 (前編)

ウィトゲンシュタイン 『哲学探究』という戦い 作者:野矢 茂樹 岩波書店 Amazon ウィトゲンシュタイン『哲学探究』を読まねばと思っていて、いきなり手ぶらで登れるような山でもないだろうとの見当から、野矢茂樹『ウィトゲンシュタイン『哲学探究』という戦…

読書メモ:『入門講義 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』』大谷 弘

入門講義 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 (筑摩選書) 作者:大谷弘 筑摩書房 Amazon 筑摩選書のウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』入門講義を読んだところ、「この本(=『論考』)が何をしているのかについては諸説ある」とした上で、著者大谷弘氏…

evala 現われる場 消滅する像 @ICC

evala@ICC www.ntticc.or.jp 新宿区初台の東京オペラシティ内にあるICC(NTTインターコミュニケーション・センター)で開催されている、サウンド・アーティストevala氏の企画展がとてもインパクトがあり素晴らしいものだったので、特に印象に残った展示を取…

「DUB入門」を読んで考えた私的最強ダブ名盤10選

ele-king books から刊行された「DUB入門」を読んで、私なりに選んでみたダブの名盤を10枚紹介する記事です。 DUB入門──ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ (ele-king books) (書籍) Pヴァイン Amazon イントロダクションに 単に「ダ…

ルー・リード(Lou Reed)の全アルバムをレーティング

amass.jp こんな音源まで出るのか、と驚いたのをきっかけに、ルー・リードの全オリジナルアルバムについての私なりの評価をまとめてみました。 音楽はそれぞれの個人の来歴に応じて好きに聞けばいいものであって、アルバムのレーティングとか基本的には野暮…

「百年の孤独」を手に取った人にオススメのラテンアメリカ文学(文庫)

2024年6月、ラテンアメリカ文学の金字塔にして世界文学における不朽の名作であるガブリエル・ガルシア=マルケスの「百年の孤独」が遂に文庫化されました。私も十数年ぶりに再読して、奇妙にして色鮮やかな出来事たちに彩られたブエンディア一族の愛の(或い…

Pickit(KPOPデジタルトレカアプリ)の使い方_カードを売る編

pickit(KPOPデジタルトレカアプリ)について、現時点で日本語で書かれたドキュメントがほぼ存在しないため、アプリに興味を持たれたKPOPファンのために使い方をまとめていきます。 (全5記事予定。公開したらリンクをはっていきます) Pickit(KPOPデジタル…

Pickit(KPOPデジタルトレカアプリ)の使い方_display(room)の編集編

pickit(KPOPデジタルトレカアプリ)について、現時点で日本語で書かれたドキュメントがほぼ存在しないため、アプリに興味を持たれたKPOPファンのために使い方をまとめていきます。 (全5記事予定。公開したらリンクをはっていきます) Pickit(KPOPデジタル…

Pickit(KPOPデジタルトレカアプリ)の使い方_コインの取得・購入編

pickit(KPOPデジタルトレカアプリ)について、現時点で日本語で書かれたドキュメントがほぼ存在しないため、アプリに興味を持たれたKPOPファンのために使い方をまとめていきます。 (全5記事予定。公開したらリンクをはっていきます) Pickit(KPOPデジタル…

Pickit(KPOPデジタルトレカアプリ)の使い方_カードの購入編

pickit(KPOPデジタルトレカアプリ)について、現時点で日本語で書かれたドキュメントがほぼ存在しないため、アプリに興味を持たれたKPOPファンのために使い方をまとめていきます。 (全5記事予定。公開したらリンクをはっていきます) Pickit(KPOPデジタル…

Pickit(KPOPデジタルトレカアプリ)の使い方_はじめに~インストール編

pickit(KPOPデジタルトレカアプリ)について、現時点で日本語で書かれたドキュメントがほぼ存在しないため、アプリに興味を持たれたKPOPファンのために使い方をまとめていきます。 (全5記事予定。公開したらリンクをはっていきます) Pickit(KPOPデジタル…

試展-白州模写 「アートキャンプ白州」とは何だったのか@市原湖畔美術館

" data-en-clipboard="true">昨年末に訪れた、 市原湖畔美術館:試展-白州模写 「アートキャンプ白州」とは何だったのか なかなか実験的な展示で面白かった。 " data-en-clipboard="true">舞踏家 田中泯を発起人として山梨県白州で嘗て開催されていた、舞踊…

ゲルハルト・リヒター展

気がつけばもう一月ほど前のことになるが、ゲルハルト・リヒター展@東京都近代美術館(竹橋)を訪れた。 アウシュヴィッツの収容所をモチーフとした「ビルケナウ」連作の展示が特に印象的で、「スキージ」と呼ばれる自作のヘラを用いて、塗り重ねることと削…

ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策

アーティゾン美術館ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策 モーリス・メルロ=ポンティの「知覚の哲学 ラジオ講演1948年」(ちくま学芸文庫)を読み終えて、セザンヌの絵を見たい気持…

西村賢太氏の訃報に接して(続)

西村賢太の訃報のことで、氏に先立つこと七年前に物故された車谷長吉のことも思い起こされた。 ともに平成の世に私小説のあり方を問うた異形の作家であったわけだが、一方で両者の作風はかなり異なってもいると思う。ある意味でド直球に破滅型私小説に殉じた…

西村賢太氏の訃報に接して

もう先月の話になってしまうが、西村賢太氏の訃報に接して驚いた。文庫化されたものを後追いで読んでいる軟弱ないち読者に過ぎないが、ともあれ自分が追っている数少ない存命の作家だったこともあり、悲しいし、まだ早すぎるだろうとも思う。師と仰ぐ藤澤清…

ベストバイ2021

今週のお題「買ってよかった2021」 去年買ってよかったものです。ふだんはどこに行っても(というか家にいても)本ばかり買っているのですが、そちらはまた別の機会にということで、本以外をピックアップします。 Tivoli Audio PAL BT Tivoli Audio PAL BT …

【ニューエイジCD紹介014】Various – Narada Lotus Artists – Sampler #2

www.discogs.com アーティスト:Variousタイトル: Narada Lotus Artists – Sampler #2国:USレーベル:Narada Lotus 発売年:1986 " data-en-clipboard="true">USのニューエイジレーベル Naradaのアコースティック音楽向けのサブレーベルであるNarada Lotus…

【ニューエイジCD紹介013】Various – Narada Artists – Earth Songs (12 Original Songs Honoring The Earth)

www.discogs.com アーティスト:Variousタイトル:Earth Songs (12 Original Songs Honoring The Earth)国:USレーベル:Narada 発売年:1993 " data-en-clipboard="true">USのニューエイジレーベル、Naradaのコンピ。 " data-en-clipboard="true">どの曲も…

【ニューエイジCD紹介012】Albatross – α波・1/fのゆらぎ ~海からのおくりもの

www.discogs.com アーティスト:Albatross / 長谷川武タイトル:α波・1/fのゆらぎ ~海からのおくりもの国:日本レーベル:APOLLON MUSIC INDUSTRIAL(アポロン音工) 発売年:1989 " data-en-clipboard="true">日本大学マンドリンクラブのOBとしても知られ…

【ニューエイジCD紹介011】Steve Haun – Birth Of Dreams

www.discogs.com アーティスト:Steve Haun タイトル:Birth Of Dreams 国:USレーベル:Ivory Moon Recordings 発売年:1994 " data-en-clipboard="true">サイバー感のあるジャケに反して?、青少年の家で朝方に流れてそうな爽やかインスト・ジャズ/フュー…